企業名

株式会社KADOKAWA

業界

株式会社KADOKAWAの業界は、出版および教育、エンターテインメント業界です。

離職率

3.7

残業時間

株式会社KADOKAWAの月平均残業時間は27.92時間です。(2023年度)

転職理由

株式会社KADOKAWAの社員の転職理由の一つとして、求められる目標が高く、作業をこなすことが難しかったという意見が挙げられました。

評判

株式会社KADOKAWAの評判として、DXに熱心で、電子書籍や電子コミックなどが売り上げの中心となっている点が挙げられます。

ブラック

株式会社KADOKAWAはブラックという書き込みがあります。しかし同社では、残業時間の管理に厳しく、月平均残業時間が45時間を超過すると管理者から指導が入る体制になっています。また、コロナ以前からリモートワークに積極的で、現在でもフレックス制とリモートワークを推進しており、個人に合わせた働き方ができる企業です。業務量の多さから残業時間が多くなってしまう傾向がありますが、社員それぞれが自分に合った働き方を実現できていて満足度も高いため、一概にブラック企業とは言えないでしょう。

やばい

株式会社KADOKAWAがやばいと言われています。その要因として、年に10点前後の刊行物を担当し、さらにセミナーなどの書籍外のノルマを課せられ、ノルマ達成へ膨大な作業量が必要となる点が挙げられます。

倒産、パワハラ、事件、宗教など

株式会社KADOKAWAは東京オリンピックのスポンサー契約をめぐる汚職事件を起こしています。同社は東京五輪のオフィシャルサポーターで公式パンフレットなどの印刷物を担当していました。同社は5億円をスポンサー料として払う予定でしたが内1億円をコーディネート料としてコモンズに支払い、その点が賄賂となり問題となりました。

社員の口コミ

以下のような社員の口コミがありました。
株式会社KADOKAWAは歴史はあるものの、新しいことをやっているというイメージポジションを利用しつつ、社内リソースを活用することができた際にエンタメビジネスの可能性を感じることが出来ます。